STORIES

さまざまな仕事を通じて成長してきた
ジェイスリー。
創業以来、私たちが紡いできた
物語の数々をご紹介します。

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4 2006年 - 2013年

トータル・デジタル・マーケティング企業への成長

デジタル・コミュニケーションの世界は
2008年のiPhone登場により激変し、仕事のみならず生活のすべての情報がスマ―トフォンに集約されました。
2010年頃にはTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが台頭し、デジタル市場には、こうしたSNSを多用したツールも多く登場。
デジタル・メディアの多様化が進行します。2008年のリーマン・ショック、2011年の東日本大震災の影響は最小限にとどめ、
得意としていたコンテンツ・マーケティングや海外タイムシェア各社のWebサイト、さらにシニア向け事業のマーケティングをはじめ
財団法人など公共性の高い案件も受託。社内ではプランニングの人材を登用して事業の拡充と安定を図りました。

2006

2006

JALUXによるDVDボックスセット『中国大紀行』のトータルクリエイティブ、JALのコンテンツやプロモーションサイト、高齢者向けマンション『サンシティ』関連サイトなどをはじめ、デジタルを多用した営業支援ツールのブランディングやマーケティングなど、業務を幅広く受託。2009年には得意先常駐業務モデルに向け、特定労働者派遣事業資格のほか、海外企業との取引のためISMS「ISO27001」認証も取得しました。
さらに自治体の案件受託のために全省庁統一資格を取得するなど、社会的信頼を厚くする経営基盤強化を図り、『女性労働協会』をはじめ、従来の企業とは異なる一般財団法人や自治体関連の案件も増加していきました。

2010

2010

JALグランドサービスのWebサイトでは、ユニークなサイト構成により入社応募者の増加に寄与。JALの通販サイト『JALショッピング』は、機内搭載誌面とWebサイトの共通化と効率化を図り、当社の中核事業へ成長します。JALUXのトラベルファッションブランド『TABITUS』では、ロゴのデザインから販促ツールまでトータルにブランディング、マーケティングを支援しました。
ゲーム要素を取り入れた営業支援ツール制作では、従来にないデザインにより多くの顧客獲得に寄与。従来から得意であった旅行関連業務ではJALバケーション・オーナーシップをはじめ、ヒルトンやマリオットなど国内外タイムシェアのWebサイト、サーバ保守、広報活動ツールなども受託しました。

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