情報セキュリティ方針

当社にとって情報資産(情報および情報システム等)は、企業の広報・販促に関わるWEB サイトや印刷物の企画・構成・デザイン制作及びそれに付帯する当社のビジネス活動において、利益を生み出していくための源泉でありかつ最も重要な資産でもある。また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務である。 当社は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、情報資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、お客様の信頼に応えていくものとする。

目的

当社の経営目標は、お客様が望むクリエイティブに関わる様々な課題を解決するための活動をおこなうことにより、お客様、取引先様、社員などすべてのステークホルダーの信頼に応え、企業としての社会的責任を果たし、会社の継続と雇用を守ることを目的とする。

適用範囲
  • ・当社の全ての組織を対象とする。
  • ・役員、社員、派遣社員、パート、アルバイトを含む当社の全社員を対象とする。
  • ・当社の管理下にある、全ての業務活動に関わる重要資産および個人情報を対象とする。
目標
  • ・情報セキュリティに関わる事故の発生を最大限予防する。
  • ・情報セキュリティ事故が発生した際には、適切かつ迅速な対応をおこない、被害を最小限に抑える。
  • ・ステークホルダーの信頼を得ることにより継続的な事業活動を確保する。
対応施策
  • ・当社は、情報セキュリティに対する当社の取り組みに関する経営陣の意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティマネジメントシステム(以下ISMS)を適切に構築・運用し、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、その有効性を継続的に確保する。
  • ・当社は取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じる。
  • ・当社は、お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し、遵守する。
  • ・当社は、ISMSの維持向上のため全社員に対して定期的に教育を実施し、効果を測定する。
  • ・当社は、ISMSに関わる目的達成のために計画を定め遂行する。
2021年4月13日
株式会社ジェイスリー
代表取締役社長 足立功治

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証について

株式会社ジェイスリーは、お客様などからお預かりする機密情報について安全に管理し保護する体制を構築するため、情報セキュリティマネジメントシステム「ISMS(Information Security Management System)」の国際規格「ISO27001」ならびに国内規格「JISQ27001」の認証を取得いたしました。

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ISO/IEC 27001:2013 = JIS Q 27001:2014
ISMS情報セキュリティ管理体制

株式会社ジェイスリーは、情報セキュリティ基本方針にのっとり、お客様からお預かりする機密情報の管理を確実におこなうため管理体制を整えています。
各プロジェクトでの緊急事態発生の際には、情報セキュリティ管理責任者、内部監査資格取得者、および情報セキュリティ委員会メンバー等が指揮をとり、課題解決をおこないます。

認証取得の概要
適用規格
国際規格/ISO27001 国内規格/JISQ27001
認証証明書番号
02304-2009-AIS-KOB-UKAS ISO/IEC 27001:2013 = JIS Q 27001:2014
02305-2009-AIS-KOB-ISMS-AC ISO/IEC 27001:2013 = JIS Q 27001:2014
認証機関
DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社

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