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  • Case Study
  • 日本航空株式会社

特定分野の採用を促進するための、JALグループ空港業務特設サイトを制作

プロジェクトの概要

JALグループおよびJALブランドパートナー(※)の空港業務の募集、採用を目的とした空港業務特設サイトを制作しました。
(※JALブランドパートナー:JALから業務委託を受け空港ハンドリング業務を行う企業)

課題

・空港業務の人材確保を強化したい
・地方空港の人材を確保したい
・空港業務の職種や業務内容の認知や理解を促進し、多様な職種があることや、日本各地に勤務地があることを知ってもらい、募集の間口を広げたい

アプローチ

本サイト立ち上げの目的を整理し、サイト閲覧者に3つの発見をしてもらうこと=3つのポイントをしっかりと伝えることをコンセプトに。

▼JALってこんな仕事をしているんだ/空港業務(地上業務)にはこんな仕事があるんだ
→ 業務の発見
▼こんな働き方をしている人がいるんだ/こんなキャリアの人がいるんだ
→ 働き方の発見
▼国内にこんなに拠点があるんだ/働く場所がたくさんあるんだ
→ 働く場所の発見

また、募集職種の魅力を訴求し、興味喚起や挑戦への意欲を掻き立てることで応募へと繫げることを目的として必要なコンテンツを制作。

施策

・伝えたい3つのポイントをMVのコピーとしてそのまま使用して訴求。
・勤務地となる空港の場所を地図と合わせて紹介。勤務地の多さが視覚的に伝わるようなデザインに。
・空港業務における職種と航空機の離着陸の流れを軸として紹介。それぞれの職種の魅力を訴求するとともに、さまざまな職種の仲間たちと力を合わせて業務を行うことのやりがいが伝わるようなページ構成に。
・社員インタビューを通じて仕事の内容ややりがい、それぞれのバックグランドや仕事への想いを紹介。また多様な働き方ができることを合わせて訴求。
・条件や空港から絞り込んで募集情報を検索できるページを制作。

翌年、グランドスタッフ3名の一日の仕事に密着して紹介する動画コンテンツを追加制作。

・早朝からの勤務や、空港を縦横無尽に、かつ臨機応変に走り回って仕事をする大変さと
 だからこそ得られるやりがいや誇りがあることを、リアルに伝えることを目的として制作。

・実施の勤務中に撮影やインタビューをさせていただくため、安全第一、仕事に支障が出ないよう
 撮影計画を綿密に策定。その場その場でアイデアを出しながらよりよいシーンや表現を動画に収録。

https://www.job-jal.com/airport-recruitment/job-description/

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