- Case Study
- サウステック株式会社
MVVに基づくVI設計で、企業ツールデザインを最適化
プロジェクト概要
橋梁・水門の塗装やブラスト工事において豊富な実績を持つサウステック株式会社様。
親会社であるMINAMI GROUP全体のMVV刷新を機に、新たなCI制作のご相談をいただきました。
「シンプルでかっこよく、一目で事業内容が伝わること」というご要望に加え、現場で使われる機材やヘルメット、作業服へ展開した際の見え方を強く意識しながら、ロゴタイプとシンボルマークのセットでサウステックブランドを確立することを目指しました。
アプローチ
「象徴性」と「現場での実用性」を両立させるため、単なる装飾としてのデザインではなく、インフラを支える企業としての信頼感と、現場での使い勝手を突き詰めた設計を行いました。
イニシャルである「S」と「T」を融合させつつ、事業の核である「橋」の構造的なエッセンスを取り入れた案を複数提示。中でも、直感的に事業内容を想起させながら、「S」にも「T」にも見える絶妙なバランスのデザインを主軸に据えました。
制作の初期段階から、現場で使用する機材等へのステンシル塗装を想定。複雑な線を排除し、型抜きした際にも強度が保たれるシンプルな構造とすることで、現場での運用負荷を下げつつ、高い視認性を確保することを意識しました。
効果・ご感想
制作物とプロセス
複数回のヒアリングを経て、シンボルロゴ・ロゴタイプを策定。文字とマークの組み合わせにおいても、ひと目で同社であることが認識できる視認性を重視しました。
また、納品時には簡易的なブランドガイドラインを提示し、カラー規定などを定義しました。
現場への展開と反響
完成したロゴは、ヘルメットや作業服をはじめ、重機へのステンシル塗装など、多岐にわたる現場ツールへ展開を検討されています。
シンプルながらも力強いデザインは、クライアントからも高い評価をいただいています。
今後の展開
新ロゴを起点として、今後はWebサイトや名刺などあらゆるタッチポイントにおいてブランド体験を一貫される予定です。
クレジット
- Date: 2025.07
- クライアント : サウステック株式会社
- 業種 : その他
- サービスメニュー: brandconsulting、グラフィック制作、VI開発
- 事例種別: ロゴ・CI