- Case Study
- 大樹生命保険株式会社
大樹生命保険株式会社 サイトリニューアル

プロジェクトの概要
2018.04
2002年のリニューアルからスタートした三井生命様のコーポレートサイトは、16年以上にわたり運用を担当させていただいています。
2018年春ごろには、ユーザーの閲覧環境がスマートフォンへ移行していることから、レスポンシブデザインによるスマートフォン対応を実施しました。また、ご高齢ユーザーのニーズを踏まえ文字サイズの切り替え機能を実装するなど、大きく手を加えました。
今後もユーザーや世の中のニーズに合わせ、必要な改善・改良施策を行い、より良いサイトを目指します。
2019.04
三井生命様の社名が大樹生命保険株式会社に変更になるにあたり、 サイト内の各所で使われている「三井生命」の社名・ロゴを全て「大樹生命」に変更する改修を担当させていただきました。
制作・運用の体制
2018.04
情報量が多く、更新頻度の高い三井生命様のWEBサイトに対して専任チームを設け、正確かつ効率的に制作できるフローを確立することで、安心してご依頼やご相談をいただける体制を一貫してとっています。また、実際の制作作業も互いにしっかりとコミュニケーションをしながら進行。ぴったりと息を合わせ運用・更新を行っています。2018年春のリニューアルにおいては、日々の更新業務とリニューアルのための制作が平行して進行する体制となりました。
これまで日々の更新を担ってきた専任のチームに加え、リニューアルに関する制作を専門とするチームを設けることで、大規模なリニューアルに対応。プロジェクトがスタートする前に三井生命様としっかりと話し合い、それまでの制作フローは維持したまま、全体の制作作業を進行しました。
2019.04
前年にサイト全体のデザインリニューアルを行っていたため、今回は本文やメタ情報などで使用されていた「三井生命」の修正や、各所で使用されていたロゴの刷新などが主な対象箇所となりました。内容自体はいたってシンプルなものではありましたが、全体で700ページを超える物量と、定例更新の対応と並行して進める必要もあったことから、一層の正確性と進行・リソース管理の問われるプロジェクトでした。
これまでの変遷とこれから
お仕事をさせていただくきっかけは、2000年代に入ってまもなくのこと。新商品を紹介するCD-ROMを作ることでした。当時は「IT革命」という言葉をよく耳にする時代で、各企業も自社のWEBサイトをしっかり整えなければ、という意識が高まっていた時期でした。そんな中、三井生命様のコーポレートサイトをリニューアル。当時、しっかりと情報設計やユーザビリティに注力したことが今のサイトの基礎として生きつづけています。
クリエイティブのポイント
一口に更新といっても、その規模や難易度は様々。どんな内容であれ、お客様にとってもユーザーにとっても、ベストな形で更新することを忘れずに日々業務を行っています。
スマートフォンでの操作・閲覧のしやすさを目指したデザインはもちろんのこと、見えない部分でも、日々の更新をよりスピーディーかつ正確に行うための施策を、サイト全体で行っています。



クレジット
- Date: 2001〜
- クライアント : 大樹生命保険株式会社
- 業種 : その他
- URL : https://www.taiju-life.co.jp/
- サービスメニュー: Web制作、運用・保守
- 事例種別: Webサイト
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Service
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