事業価値の明確化からツール展開も含めた、トータルでのブランド構築を支援

インサイドセールス事業とBPOサービス事業を行っているSALES ROBOTICS。ジェイスリーでは、中核事業の1つであるマルチコンタクトBPOサービス「CONCIERGE BASE」のブランディングに関わり、サービスの強みや訴求ポイントの整理から、ロゴをはじめとしたVI開発、認知向上につながる販促ツールの企画制作を行いました。

コンタクトセンターサービスを行っている会社としての認知度が低く、また、サービスの特長を伝える販促ツールがなかった。

提供できるBPOサービスや実績について、ヒアリング等を通して幅広く情報を収集。他社サービスと差異化でき「CONCIERGE BASE」の売りとなるポイントを明確化しました。
また、「CONCIERGE BASE」のベネフィットをどのような方法で訴求すればターゲットに響くかを様々な角度から検討し、ツール展開を提案しました。

マルチコンタクトBPOサービスとして、サポート可能な業務を網羅的に紹介するパンフレットを作成。特にサービスとの相性が良く、高い効果を期待できる業種を過去の事例を含めて紹介するなど、認知向上だけでなく導入の検討に繋がる情報も掲載しました。

また、コーポレートロゴを意識したサービスロゴを作成、統一したデザインイメージでサービスの認知向上を図りました。