- Case Study
- 公益財団法人 JAL財団
海外学生の参加意欲を刺激する募集案内を制作

プロジェクトの概要
子どもたちの世界を広げ、未来の芽を育てることを目的にしているJAL財団。その活動の1つである「JALスカラシッププログラム」は、アジア・オセアニアの大学生を日本へ招待し、日本人学生との交流・研修や文化体験を通じて日本への理解や国境を越えた相互理解を促進することで、将来のアジア・オセアニア地域を担う若者を育成しています。ジェイスリーでは仮説設定からコミュニケーションの方向性を検討し、ターゲットである海外学生の興味を喚起する海外用募集パンフレットとポスターを制作しました。
アプローチ
海外の学生がターゲットということを踏まえ、新しいことにチャレンジしてみるという挑戦への訴求、日本へ行くことの魅力、日本文化の魅力といった日本への訴求、テーマであるSDGsへの訴求など、考えられる方向性をいくつか出しながらビジュアルの方向を検討していきました。
施策
・スカラシッププログラムの多彩な魅力や活動内容を直観的に伝えるため、写真を多く使用するレイアウトを採用
・色遣いやテクスチャでさりげなく日本らしさを表現
・写真をグリッドで整然と並べつつ、タイトル部分で動きをつけて目につくように


クレジット
- Date: 2023.2
- クライアント : 公益財団法人 JAL財団
- 業種 : その他
- サービスメニュー: グラフィックデザイン
- 事例種別: ポスター・チラシ
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Service
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