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  • Case Study
  • 筑波大学附属病院 総合診療科

「総合診療」と「筑波総診」の価値・魅力を届ける一貫したブランディング支援

プロジェクトの概要

「総合診療」という新しい医療分野の必要性と、分野の第一人者である筑波大学附属病院 総合診療科の認知拡大を図るために、ブランド価値の整理からブランドサイトの制作まで一貫したブランディングの支援をしました。「総合診療」を知ってもらい、社会的に必要性があると理解してもらうこと、筑波大学附属病院の総合診療後期研修の履修者を増加させたいというご要望から、科目の必要性・重要性・専門性、筑波総診の環境的な魅力を、より理解してもらうことをコンセプトにブランドアイデンティティの設計からVI開発まで幅広く対応しました。

アプローチ

これまで明確に定義されていなかった「総合診療」「筑波総診」の双方のブランド価値を改めて整理するためのワークショップを開催し、魅力を広めていくために重要なキーワードの抽出を行いました。
総合診療医として勤められている中で、自身が感じられていること、患者様から言われること等、改めて文字に起こし、可視化することで分野、組織の魅力的価値を言語化します。
ブランド価値の整理をしてからもクライアントと何度もディスカッションを行い、ブランドアイデンティティを定義。コンテンツやデザインに反映していきました。

施策

・ブランド価値を明確化するためのブランド調査・分析、ワークショップの開催
・ブランドイメージを浸透させるためのブランドムービーの作成
・点在した情報を集約するコンテンツの設計、提案
・総合診療の魅力を数多く伝えるためのコンテンツ設計
・ブランド価値を表現するタグラインの設計
・総合診療の重要性、必要性をリアルな視点で伝えるコンテンツの提案
・カスタマージャーニーを加味したサイト導線の設計

クレジット

  • Date: 2023.3
  • クライアント : 筑波大学附属病院 総合診療科
  • 業種 : 学校・教育
  • URL : https://soshin.pcmed-tsukuba.jp/
  • サービスメニュー: Web制作、ビジュアル構築
  • 事例種別: Webサイト