企業の成長や企業価値向上に欠かせないインナーブランディングを実践すべき理由

御社では、インナーブランディングを実践されていらっしゃるでしょうか?
社員が企業理念やブランドコンセプト、ミッション・ビジョン・バリューを理解していなかったり、自社の価値観に共感が得られていなかったりすると、組織として一丸となることができず、経営を含むさまざまな企業活動にマイナスに作用してしまいます。
自社の価値観に全ての社員が共感できるよう、インナーブランディングを行うことは、自社の発展や成長を促し、企業価値を高めることにつながります。
本記事では、当『ブランディング・サプリ』に投稿した「インナーブランディング」をテーマにした記事の中から、4記事を厳選してご紹介いたします。
社員を巻き込んで組織を強くする、はじめてのインナーブランディング
コロナ禍によって在宅勤務やリモートワークが一般化し、多様な働き方ができる企業が増えました。企業の価値観や理念、存在意義などを、社員一人ひとりが理解し、共感していなければ、組織としての強みを発揮することができません。
また、多くの企業が人材確保に悩みを抱えており、社員のエンゲージメント強化や社員の満足度向上は、企業にとって喫緊の課題と言えるでしょう。
インナーブランディングの必要性がご理解いただける、基本的な内容の記事です。
社員を巻き込んで組織を強くする、はじめてのインナーブランディング▼
経営者が実践すべき社内向け啓蒙活動「インナーブランディング」
経営に携わる皆さまに向けた内容をまとめた記事です。ジェイスリーでは、多くの企業のインナーブランディングをご支援しておりますが、経営者や経営層の方と社員との「企業に対する想い」「企業理念の理解」などにギャップがあるケースは少なくありません。
企業の価値観を、社員に正しく、わかりやすく伝えることができれば、このギャップは解消します。そのためには、社員を巻き込んださまざまな啓蒙活動を行うことが有効です。ジェイスリーでは、それぞれの企業に適した「伝わる」手法でインナーブランディングを支援いたします。
経営者が実践すべき社内向け啓蒙活動「インナーブランディング」▼
企業の周年時に考えたい社内の意識改革に有効な施策
創業や会社設立から〇周年というタイミングは、インナーブランディングを行いやすいタイミングでもあります。対外的に感謝の気持ちをアピールすることも重要ですが、会社組織を支えている社員に対する感謝や価値観の共有・共感を忘れてはいけません。
周年は、企業ブランドを刷新してリブランディングする機会としても最適です。中期経営計画など将来的な展望を踏まえたインナーブランディングによって、新たな企業価値の創造につなげることもできます。数年後に周年を迎える企業の皆さま、ぜひご一読ください。
企業の周年時に考えたい社内の意識改革に有効な施策▼
BtoB企業こそ「インナーブランディング」を実践すべし!
対企業のビジネスを行っている企業(BtoB)では、営業担当社員が企業を代表して取引先と折衝します。その社員が自社の企業価値を十分理解しておらず、価値観にも共感していないとしたら、営業成果は期待できないでしょう。
社員は、企業価値を伝える「ブランドの体現者」でなければいけません。インナーブランディングを実践することで、社員の企業価値理解推進を図り、組織に対するエンゲージメントを高めることが可能になります。
インナーブランディングに少しでも興味をお持ちのBtoB企業の方にお読みいただきたい内容です。
BtoB企業こそ「インナーブランディング」を実践すべし!▼
『ブランディング・サプリ』では、その他にもインナーブランディングに役立つ記事が多数ごさいます。#インナーブランディング で関連記事をまとめてご覧いただけます。
インナーブランディングをご検討中の方、社員の共感獲得や組織づくりなどにお悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください。
ジェイスリーの新サービス「ブランドコンセプト・キャンプ」
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